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雨天のため、10月31日（日）に延期となりました。参加者を若干名追加募集します。ご興味のある方はぜひお申込ください。

10月16日（土）に水辺の防災SUP体験＆ミニ防災まちあるきを開催します！　
 

チラシ⇒★

今年度は3回シリーズで防災について考えていきます。

 

第1回は9月25日（土）にTagajo Sustainable Relationship（TSR）2021～多賀城から持続可能な関係性を考える会議～を開催しました。
「防災とインクルーシブなまち」をテーマにゲストのみなさんや参加者のみなさんと共に、防災に必要なことはなにか？インクルーシブなまちってどんなまちだろう？などと考えるきっかけや新たな視点を持つことができたのではないかと思います。
（※当日のレポートは順次たがさぽブログでアップしていきます。⇒★）

第2回は実践編といたしまして、「水辺の防災SUP体験＆ミニ防災まちあるき」を開催します。
ＪＲ多賀城駅の南側に砂押川があります。砂押川は過去に氾濫したこともありますが、みなさんの生活の身近にある川ではないでしょうか？今回は砂押川周辺を防災視点でまちあるきをし、砂押川でＳＵＰ体験をしながら水辺の防災についての理解を深めます。
ゲストはＮＰＯ法人海族ＤＭＣの太見洋介さんです。
多賀城に住んでいる方、防災に関心のある方、ぜひご参加ください。

「水辺の防災ＳＵＰ体験＆ミニ防災まちあるき」
日　時： 2021年10月16日（土）9：00～12：00➡2021年10月31日（日）9:00～12:00
場　所：砂押川周辺
定　員：10名（小学生以上参加可能。小学生は保護者同伴）　
服　装：濡れてもいい動きやすい格好
　　　　かかとがしっかりと固定できる運動靴やマリンシューズ 
　　　　 (クロックスのようなサンダルも可)
　　　　※ビーチサンダルやすぐ脱げてしまう靴はご遠慮ください
持ち物：着替え・タオル・水分補給の飲み物
申　込：電話・窓口もしくは申込フォーム

ゲスト：NPO法人海族DMC太見洋介さん
1977年福島県生まれ。東日本大震災の津波で自宅全壊。勤めていた三井不動産上海を退職し2015年起業。NPO法人海族DMC理事長。侍代表取締役。太見裕介商業建築研究所代表取締役。この他、数社の代表や理事を務める。